日々麹舎 営業時間のお知らせ
ゴールデンウイーク期間の営業日、及び営業時間時間は以下のようになります
日々麹舎(店舗):4/26~5/6、5/8~5/12は休まず営業いたします。
※5/7は定休日
営業時間
10:00-16:00
店内お食事
10:00-16:00(L.O.15:00)
ソフトクリーム
10:00-15:30
店舗休業日
5月:7日、13日、20日、27日
6月:3日、10日、17日、24日
7月:1日、8日、16日(火)、22日、29日
8月:5日、19日、26日
麹と人がつくる味噌・醤油。
私たちが大切にしてきた麹・酵母への愛情は、
創業270年以上受け継がれ、今に根付いています。
日々、麹とともに味噌と醤油に誠実に向き合い、
日々、皆さんの食の基本を支えていきたい。
それが270年を超えるやまうち本店の願いです。
やまうち本店の
はじまりabout Yamauchi Honten
時は江戸時代、加藤清正により腕の確かな職人が集められ、
熊本城下は「新町」として殿様のお膝元に位置付けられました。
この新町に宝暦元年、やまうち本店は「梅屋」として創業。
「自分の作ったものを手前味噌に褒めるのではなく、
皆さんに本当に美味しいと思っていただける味噌を作りたい。」
その思いを受け継ぐ味噌作りで、全国品評会において
最優秀賞を十一回、優秀賞を二十三回受賞しています。
麹が生きる
味噌・醤油づくりmiso and soy sauce are made from koji
やまうち本店の歴史の中で、長く大事に守られてきた蔵麹。
この蔵麹が育つ麹室やもろみ蔵にすみついた乳酸菌や酵母が
やまうち本店にしか出せない味噌・醤油の香りと味を生みだします。
職人たちは日々、丹精込めて麹たちを育てています 。
-
やまうち本店の麹
- 大切に
守り続ける
蔵麹 - 特有の
香り・味を
生み出す - 麹に最適な
温度を徹底管理
発酵食品は、東アジアや東南アジアに存在していますが、
麹菌を使うのは日本に古くから伝わる特有の文化です。
これは日本が麹菌を育て、守ってきたからです。
温暖多湿な日本の気候風土が育んだ麹菌は、
その固有性から、日本の「国菌」にも認定されています。 - 大切に
-
良い麹が
良い味噌を作る- 高い麹歩合で
甘みのある
お味噌 - フルーティーな
香り
麹が働きやすい環境を整え、
麹とともに味噌を作っています。
麹歩合二十割。塩分控えめな
中甘口なお味噌です。 - 高い麹歩合で
-
旨味深い醤油
- 阿蘇伏流水を
仕込み水に
使用 - 旨味を
引き出す
製法と
原料選び
こだわりは「旨味」。旨味が強く、
それでいて後味はすっきり。
仕込み水に用いる阿蘇伏流水のように
澄んだ味わいの醤油です。 - 阿蘇伏流水を
清らかな水に恵まれた
名水のふるさと熊本water in Aso
やまうち本店の現在の工場は、水どころとして
知られる熊本県菊陽町にあります。
昭和四十五年に、味噌・醤油作りに欠かせない
清らかな水を求めて、現在の地に辿りつきました。
味噌・醤油の仕込み水をはじめ、全ての製品に
阿蘇外輪山から湧き出る伏流水を地下約九十メートルから
汲み上げて使用しています。
また、この熊本の水を育むための取り組みの一環として、
平成二十一年から毎年休耕地に水を張ったり、
耕作がなされていない田んぼでかん養を育てるために
農家へ助成金の援助を行うなど、
地下水のかん養に取り組んでいます。
レシピ
食べる
-
だご汁 米麦あわせ若味噌
まろやかな薄甘口。
米麦あわせ味噌のまとまり感のある味を堪能
アレルギー:小麦・大豆 -
日々麹舎 ごちそう定食
お好きなだご汁とおにぎりに加え
味噌唐揚げ・厚焼き・塩麹漬物付
アレルギー:商品によって変わります -
厚焼き玉子
やまうち本店の白だし使用。
フワフワで甘く柔らかな手作り厚焼き
アレルギー:卵・小麦・大豆 -
塩麹から唐揚げ
やまうち本店の塩麹使用
麹パワーで柔らかしっとり
アレルギー:鶏肉 -
あか牛 肉巻きおにぎり
日々麹舎流 肉巻きおにぎり
目の前で炙って仕上げます。
アレルギー:卵・小麦・牛肉・大豆 -
くまモンのできゃーおにぎり
総重量二キロ超!
熊本の魅力たっぷりくまモンおにぎり
アレルギー:小麦・牛肉・ごま・大豆・さば
店舗案内
- 日々麹舎 本店
工場直営の本店。味噌・醤油商品の販売の他、
店内のおにぎり・味噌汁専門店では自慢の味噌を
お召し上がりいただけます。
- 住所
〒 869-1102
熊本県菊池郡菊陽町原水5548
- 営業時間
<店舗>
10:00-16:00<店内お食事>
10:00-16:00(L.O.15:00)<ソフトクリーム>
10:00-15:30
- TEL
- 0120-306-014
お知らせ
-
2024/4/28